第５５回山梨県吹奏楽コンクール①

平成２７年８月８日、（土）第５５回山梨県吹奏楽コンクールに参加いたしました。

結果は銅賞でした。コンクールは甘くないと実際に肌を通して実感したようです。
一生懸命頑張ってきた日々もここでいったん終了です。
演奏が終わり、涙を浮かべる生徒も見られました。
たくさんの葛藤があったのでしょうか、納得のいく演奏ができた生徒は一部のようでした。


しかし、長いようで短かった彼女達の夏は終わりです。
今後まだまだ活動は続きます。今回の結果で悔しい思いをした分、
その悔しさをバネにして今後の活動に力を入れてもらいたいと思います。

合宿

平成２７年７月２６日（月）から２７日（火）にかけて、８月８日（日）に行われる
第５５回山梨県コンクールへの出場に備え合宿を行いました。

残念ながら検定を受ける生徒は夜の合奏のみの参加となってしまいましたが、
コンクールまで残り２週間を切りましたので、最後の追い込みです。
２日にかけての練習は大変でしたが、３年生にとっては最後のコンクールですので
自然と練習にも力が入りました。

壮行会

平成２７年７月２４日（金）高校生ものづくりコンテスト関東大会出場壮行会並びに、
第５５回山梨県吹奏楽コンクール出場壮行会が行われました。

コンクール出場壮行会では部長である３年クラフト科の望月麗華が決意表明を行いました。



いつもは応援団と共に応援する側ですが、今回は私達吹奏楽部にも応援団からエールをもらいました。
応援してもらうことのありがたみ、そして応援の大切さを実感した１日でした。





壮行会終了後、時間を頂いてコンクールで演奏する曲を全校生徒の前で披露しました。
本番前に大勢の前で演奏できたことは、生徒達にとってとても良い刺激になったと思います。
人前での演奏に緊張したのか、完成度は約４０％と言ったところでしたが、発表を行ったことで
新たな課題を見つけられたようです。
本番まであと２週間あまり、時間はもう残り少ないですが悔いの残らない演奏ができるように
全員で頑張ってもらいたいと思います。

インターハイ山梨県選手団結団壮行式

平成27年7月7日（火）、インターハイ山梨県選手団結団壮行式に本校吹奏楽部は
１年生を含む計１３名で参加しました。

１年生は初めての大きな舞台での発表に終始緊張した面持ちでしたが、彼女達にとって
今回の壮行会での経験が大きな糧となることを望みます。

第４回静岡県応援団フェスティバル②

演奏終了後の様子です。

第4回静岡応援団フェスティバル①

平成27年6月21日(日)

静岡応援団フェスティバルが行われました。今年度も山梨の応援団連盟がゲストとして招かれ、本校吹奏楽部も日川高校吹奏楽と合同チームを組み合奏を行いました。

本番までに合わせが1度しか設けられない中での発表に終始生徒達の顔には不安が見られましたが、無事演奏を行うことができました。

第６７回 総合体育大会壮行会

平成２７年５月１１日（月）第６７回総合体育大会壮行会にて、入退場曲及び校歌の演奏を行いました。


今年度に入り１年生が５名入り、合計１２人での演奏です。
１年生は初めての全校生徒の前での演奏に終始緊張した様子でした。
選手の皆さんには、今までの練習の成果を出し、頑張ってきてほしいと思います。

平成27年度 野球春季大会応援

平成27年4月26日日曜日、小瀬スポーツ公園の山日YBS球場での野球応援に應援團の一員として参加しました。新年度になり1年生5名が入部し、初めての行事となりました。まだ吹ける曲は少ないですが、一緒に参加することで應援團吹奏楽部としての雰囲気はしっかり味わったと思います。

同窓会総会

平成２６年度、１０月２６日（日）第９０回同窓会総会が行われました。

今回の発表では、校旗の入場曲として「木星」から始まり、
「峡南農工学校校歌」、現「校歌」、その後アトラクションステージでは「不死鳥の如く」、「突撃」、
「ノックアウトマーチ」、「応援歌」とたくさんの演奏を披露させて頂きました。


最近では発表の機会が増えたからでしょうか、以前よりも演奏する前の
緊張がなくのびのびとリラックスしながら音が出せている気がします。

そして部員が増えました。今まで１年生の新入部員はいなかったのですが、
１年生の男の子が１名入部してくれました。中学校では吹奏楽部として活動していたとのこと。
これからの活躍に期待します。

第69回国民体育大会 県選手団結団壮行式

平成２６年９月１９日（金）、小瀬スポーツ公園武道館アリーナにて第６９回国民体育大会
県選手団結団壮行式が行われました。

国体に参加する選手の応援に、本校応援団吹奏楽部も参加させて頂き、
国民体育大会　大会歌として制作された、「若い力」を演奏しました。

山梨県知事の横内正明氏を筆頭に偉い方々の前での演奏は、当初生徒の顔を曇らせたものの
堂々とした演奏及び応援ができました。